自力で浮気調査のデメリット
配偶者や恋人など、パートナーが浮気をしていると感じるようになった場合に、いきなり相手を問い詰めることは禁物です。
しっかりと証拠を確保しておかないと、言い逃れられてしまいます。また、浮気に気づいたことを知られてしまうと、以降はより慎重に浮気をするようになり、証拠を掴むことが困難になってしまいます。
浮気に気づいた時点で、探偵事務所に浮気調査の依頼を考えるのが適切なようです。
自分自身で浮気の証拠を掴もうとしても、なかなか成果が出ないものです。
浮気調査では、調査対象者を尾行して、
浮気の現場を写真に収める必要がありますが、顔を知られている本人が尾行すると、途中で気づかれてしまう可能性があります。
その点、プロの探偵は浮気調査を豊富に経験していて、尾行のノウハウを持っているので、気付かれにくく調査することができるのです。
探偵に依頼する場合は、すぐに依頼するのではなく、複数の事務所を比較することが大切です。
探偵によって、調査能力に違いがあることも比較が必要な理由ですが、最も重要な理由としては、信頼できる探偵かどうかを見極める必要がある点が挙げられます。実際に、探偵と話をしてみることで、浮気調査を任せることができるかを判断することができます。
浮気をされたけど復縁を望む場合
浮気をされたけど復縁を望む場合、浮気調査をやると復縁のデメリットになる可能性があります。
浮気が原因で別れる夫婦や恋人がいる一方で、浮気をされたけど相手のことを諦められないという人は一定数います。
そんな人は、自分で浮気調査をやっていることが夫婦や恋人にバレると、相手が開き直って浮気相手に急接近してしまう可能性があります。
そのため、浮気調査をやるなら、絶対にバレない方法で、浮気していたことを追及するのも、直前まで隠しておくことが必要です。
必ずしも復縁のデメリットになるとは限りませんが、復縁が難しくなる可能性があるため、自分で浮気調査を行う場合は慎重に行動するようにしてください。
また、浮気調査を続けると、パートナーの嫌な一面を直視することになるため、復縁を考え直すことにもなるかもしれません。
どちらを選ぶにしてもアナタの気持ちしだいと言えます。浮気調査を行う際にはそれなりの覚悟もしておく必要があるでしょう。